fc2ブログ
アラ還おばたんの狭い日常。惚けてきた義父に顔で笑って心でエルボー。鼻で笑ってちょ。
| Login |
2022年05月01日 (日) | 編集 |


   昨年の7月に義母が亡くなりあと2ヶ月もすれば一周忌だ。

   早いなぁ・・・。

   認知症のじいちゃんは相変わらず義母が亡くなったことを忘れる。

   今日も 「おばぁのとこへ連れて行ってくれんか。」

   (じいちゃんは義母が入院してると思い込んでる。)

   その度に 「おばあちゃんは亡くなったがね。」

   「何!?いつよ!?」

   「去年の7月。」

   「そりゃだちかん。(ダメだ)」


   いつも思うんですよ。このじいちゃんの反応。

   あまりにも冷たくない? 

   認知症のじいちゃんにとっちゃ初めて聞くことでしょ。

   長年連れ添った妻が亡くなった。

   驚きとともに悲しみがあって当然だと思うんだけど

   まるでちょっとした知り合いが亡くなったかのような反応。

   この感情が理解できない。


   おばたんの亡くなった父も認知症だった。

   生前父は親友を亡くした。

   それを聞いた時父は嗚咽を漏らして泣いた。

   でも認知症だから忘れてしまう。

   しばらくして 親友に会いたい と言い出し、母が

   「〇〇さんは死んだがね!!」

   それを聞いた父は驚き泣いた。

   母には 父が可哀想だからそんなこと言わないでくれ と頼んだ。

   適当に「又会いに行こうね。」って言えばいいじゃん!

   って怒ったことあった。母のこーゆー優しさの無いとこ嫌い。


   話がちょっと逸れたけど。

   じいちゃんにとって義母ってどんな存在だったんだろう?

   義母が哀れで可哀想になる。

  
   じいちゃんにはこういった『愛情』って部分の感情が

   昔から抜けてるなって感じる。

   人に対しても動物に対しても。

   実の妹が亡くなっても涙一つ流すわけでもなく淡々としてる。

   我が家に燕が巣をかけて、もうヒナになってるのに

   ヒナごと巣をはだけて下に落としてしまった。

   助けてあげられなくて申し訳ないし悲しかった。😢

   あの頃のじいちゃんまだ50代で元気。めっちゃ怖かったから

   口ごたえなんて出来なかった。

   もうさ・・ヒナになってたら しょうがないな、このままにしよう、って

   普通思わない? 何の躊躇もなく憎々しげに落とすのよ。

   命を粗末にする奴なんてバチがあたればいいのにって

   陰から呪ったわ。


   おばたん嫌な思いをする度にめっちゃ呪ってるんだけど

   なんでじいちゃん長生きなんだろね?

   まぁ、自分がそうやって生きてきたから

   今は家族や自分の子供からも嫌われてるんだけど。

   愛さなかった分愛されない人生。

   でもそんなことじいちゃんには何にも伝わってないし

   考えたこともないだろうな。幸せな人だわさ。

   奴は認知症以前に人格が異常だ。

   

   



        クリックお願いします💓
           にほんブログ村 家族ブログ 面白家族へ
          にほんブログ村
          
          50歳代ランキング



   
スポンサーサイト