2018年11月29日 (木) | 編集 |
じいちゃん(義父)の勘違いが止まらねぇ。
旦那が再就職したんだけど
無職の3か月の間、時々だけど友達のゴム工場にバイトに行っていた。
じいちゃんはそのイメージがよっぽど強いのか
旦那がそのゴム工場に就職した。と思い込んでる。
何回も違うと説明してるのに次の日になると忘れてる。
おまけになぜかおばたんが旦那と同じ会社に居ると思い込んでる。
「こむぎもMゴムに一緒に行っとるんやろ?」
「はぁ?わたしはひかりと2人でKゴムに行っとるやん。
お父さん(旦那)はゴムじゃなくて運送屋!運転手!。」
「なに!?運送屋!?運転手か!」
「うん。」 何回言わせる気だ?(

もうこの説明するのメンドクサクなってきた。ちっとも覚えてくれねぇ。
家のじいちゃん、名前はトシノブという。
ひかりと2人で陰で 『トシノブワールド』 と呼んでいる。
トシノブワールドの中ではおばたんは旦那と一緒の会社で働いてる。
おまけにひかりがおばたんと一緒に働いてる事も忘れてる。
ひかりの車の鍵をおばたんの車の鍵と間違えてる。
ひかりの車を動かそうとしておばたんの車の鍵を差し込んで
ガチャガチャやるからひかりがめっちゃ怒る。
トシノブワールドはグチャグチャな世界だ。
先日義母の姉の旦那さんが亡くなり四十九日法要の案内が来た。
義母は当然体の不調で行くことは出来ない。
旦那もその日はお寺の行事があり、今旦那は檀家の頭役をやってるので
どうしても出て行かなくてはいけない。
義母が旦那に 「法事、誰も行けないって連絡しといて。」 と言ったら
じいちゃん、義母に 「なんでお前行けんよ。お前が行けよ。」
思わずおばたん
「無理無理無理!!お母さんは重病なんやよ!

「なんで重病よ。」
「お母さんはいつ何があっても不思議ない状態なんよ!
酸素持って行ってもどれだけも歩けんやろね!」
「ああ・・・酸素か・・・。」
毎日一緒に居るのに酸素の事忘れてる。
マジこいつは~~~

絶対じいちゃんは人間的に大事な感情が欠落している。
惚けてる以前に人間的に馬鹿だと思う。
つーか法事、じいちゃんが行けよ!!
あんた通夜にも葬式にも行ってないやないか!恥ずかしい!
グランドゴルフには行けるのに法事に行けんって通らんやろ!
全く都合のいい勝手病人もいいとこだ。(♯`∧´)
とにかくじいちゃんには義母がどれだけ大変な状態にあるか
そこだけでも理解してほしい!
解ってくれ!大事にしてやってくれ!
ホント頼むから。
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